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はじめに
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Stage4
(
Boss
)
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Stage6
◆ 道中前半 ◆
このステージはとにかく敵の数が多いのが特徴。必然的に撃たれる弾も増えるため、動き方によっては追い詰められてしまうこともある。
自機狙いはしっかり誘導し、大量に弾を撃たれる前にできるだけ敵を倒していきたい。
また、ステージの構成が他のステージとは少々異なり、中ボスが2回登場する。
画面上から雑魚郡が出現する。以後、このような雑魚郡が何度か出現する。
出現数は非常に多いが、弾は撃たないので問題ないだろう。
◆ 中ボス1 アリス・マーガトロイド ◆
早くも中ボスが画面左から登場する。
ボス周囲から動きの違う2種類の3way螺旋弾を2セット撃つ。撃ち終わると移動し、再び同様の弾を2セット撃つ。これを繰り返す。また、繰り返されるたびに螺旋弾が1wayずつ増えていく。
基本的に、弾によってできる道を通っていけばいいが、ボスの正面から外れそうなら。弾の間を潜って正面を維持すること。潜る際、左右移動だけで潜るより、弾の流れに併せて下がりながら潜ると潜りやすい。
長引くほど攻撃がキツくなる。できれば3セット目までに撃破してしまいたい。
◆ 道中中盤 ◆
ここから次の中ボスまで休むことなく画面上から雑魚が出現する。いろいろなところから出現するため、撃ち漏らしが多くなる。
自機狙い3way連弾を撃つ雑魚、自機狙い1way連弾を撃つ雑魚、画面下に1way連弾を撃つ雑魚の3種類が登場する。
ボス撃破後はすぐ左上へ
その後、弾を誘導しつつ画面右端へ
画面端まで来たら弾に注意しながら上へ
2面と同様、自機狙いを誘導しつつ敵を倒していく。U字型に動くようにするとアイテム回収もできる。弾避けする際は、U字型にこだわらず、臨機応変に避けていくほうがいい。
だいたい1往復するあたりで敵の出現が終わる。
◆ 中ボス2 アリス・マーガトロイド ◆
再び中ボス。画面左から登場する。
パターン弾幕。攻撃が繰り返されるごとに強化されていく。
毎回ボスを同じように誘導すれば、同じように弾が飛んでくるため、十分安定させられる。
弾の軌道を見て、どこに隙間ができるのかを見極めることが重要。また、できた隙間は躊躇わず抜けてしまうことも大事。プラクティスで何度か練習すれば感覚は掴めるだろう。
撃破後に
1UP
を落とす。要回収。
◆ 道中後半 ◆
撃破後すぐに道中前半のような雑魚郡と、それに混じって弾を撃つ雑魚が4セット、画面左右から魔方陣雑魚が5セット登場する。魔方陣雑魚は画面左から左右交互に登場する。
ここは中盤と比べ、敵の数自体は増えているが弾を撃つ敵が減っている。ただ、魔方陣雑魚は放っておくとかなりの量の弾を撃つため、出現したら優先して倒すこと。そこさえ抑えておけば問題なく進めるだろう。
その後、先と同様の魔方陣雑魚が画面左右から交互に登場し、最後に画面上から画面下に1way連弾を撃つ雑魚郡が登場する。
ここは連続して出てくるため、テンポよく倒していかないと処理しきれなくなる。出現したところを追いかけて撃ち込むより、画面中央で待機し、魔方陣雑魚が移動し終えたところを撃破していくほうが安定しやすい。
最後の雑魚郡はただショットを撃っていれば弾を撃たれる前に倒せるので問題ないだろう。
◆ ボス 七色の人形使い アリス・マーガトロイド ◆
自機を狙う攻撃が少なく、全方位への攻撃が多いのが特徴。必然的に気合成分が高くなる。また、ここから難易度の高い攻撃も出てくるため、ボムの準備もしておくこと。
攻撃内容は以下の通り。
通常攻撃1
スペルカード 蒼符「博愛の仏蘭西人形」
通常攻撃2
スペルカード 紅符「紅毛の和蘭人形」
通常攻撃3
スペルカード 闇符「霧の倫敦人形」
スペルカード 咒詛「魔彩光の上海人形」
1.通常攻撃1
6体の人形からの全方位弾→螺旋状全方位丸弾+変則全方位楔弾×2の攻撃を繰り返す。
避けにくければ黄円あたりで避けよう
広い場所へ広い場所へと回避
人形全方位弾は、画面中央にいると左右から弾が来る。画面隅で避けると比較的避けやすくなる。苦手なら画面隅へ。
次の螺旋全方位丸弾は弾の間の道を抜け、変則全方位楔弾は広い隙間を抜ければ問題ない。1回目の楔弾と2回目の丸弾が重なるが、目視で十分避けられるレベル。
2.蒼符「博愛の仏蘭西人形」
ボス周囲の人形が楔弾を撃ち、それぞれの楔弾が2回分裂する。
ランダムに見えるが、大きく2つのパターンがある。そのため、何度か繰り返せばある程度動きが読めるようになる。
とはいえ、弾の速度差がかなり大きく、弾速の遅い弾を潜ろうとしたところで弾速の速い弾に当たるようなこともある。視界を広く取り、弾速の違いを見分けていくことが重要。
3.通常攻撃2
螺旋状全方位弾を撃つ。
実はこの攻撃はフェイク。すぐ次の攻撃に移るため、画面端にいればいい。
4.紅符「紅毛の和蘭人形」
画面上部のランダムな位置に人形が7体出現し、それぞれが全方位に6way弾塊を撃つ。ボス自身は攻撃しない。
弾塊は徐々にばらけて広がっていくため、画面下に張り付いて避けるのは危険。画面下から1/3程度の高さで避けるようにしていく。弾塊をひとつの弾と見ると避けやすい。
倒した人形が点アイテム、桜アイテムを出すことがあるが、無視して攻撃に専念すること。
ちなみに、弾を撃たれる前に人形を倒すことはできない。
5.通常攻撃3
固定弾と螺旋状全方位丸弾+螺旋状全方位楔弾×2を交互に撃つ。
固定弾はばら撒き状から螺旋状に撃ち方が変わるが、どちらもさほど難しくない。螺旋弾は弾の流れに沿っていけばいい。しばらくすると流れが逆になるが、避け方は同様。
次の連続する螺旋全方位弾は弾の間の道を抜ける。ボスと距離を取っておくとちょうど2つの螺旋弾が重なり、抜けやすくなる。
6.闇符「霧の倫敦人形」
ボス周囲の7体の人形が回転しながら米粒弾を連射する。ボスは攻撃せず、移動のみ行う。
ボスが移動したらボムの用意
結界が発動したら迷わず霊撃を撃とう
3面では最も難しい攻撃。密度が高く、弾速も速めで、また時折ボスが動くので、斜めから弾が来るようになる。ここは
決めボム
で切り抜けよう。
基本的に斜めから弾が来たらボムを撃つようにする。粘るのもいいが、タイミングを誤らないように。ただ、耐久力が比較的高いため、ボムの特徴を考え
霊符、夢符、時符は
2ボム
使ったほうがいいだろう。
7.咒詛「魔彩光の上海人形」
ボス周囲の4体の人形が回転しながら黄楔弾、茶楔弾、大弾を撃ち、ボスは全方位青楔弾を撃つ。ボスは画面中央で不動。
注意すべきは弾が壁のように連なって飛んでくることがある黄楔弾と当たり判定の大きい大弾。黄楔弾の隙間が狭いときは無理せず弾塊ごと避けるようにしよう。隙間が広いときも、大弾の軌道に気を配って抜けるようにすること。
上記以外にも茶楔弾、青楔弾もあり、見る弾が多いため、事故が起きやすい。そのため、ここは安全に進むために
決めボム
を撃とう。
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